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zoom RSS 週刊文春「娘をハダカにして稼ぐバカ親たち」

<<   作成日時 : 2007/02/19 11:38   >>

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週刊文春の2月22日号に昨今の過激ジュニアアイドルブームについての記事。
内容は、
・小中学生にTバックをはかせるなど、過激な写真集・DVDがブームとなっていることを紹介
・泉明日香の母親へのインタビュー
・識者(福島みずほ、土本武司元最高検検事、大谷昭宏)の意見
といったところ。全体的に、最近の過激DVDを「児童ポルノ」と断ずる立場である。だからかどうか、DVDのジャケットなどの写真は、顔にぼかしをかけている。

大谷昭宏は相変わらず何も分かってなかった。小林薫事件を引き合いに出した上で、単純所持も禁止すべきとの意見を述べていたが、ブームの背景も何も知らない(知りたくない?)ようで、「フィギュア萌え族」論のことを何も反省していない様子。福島みずほが、まず「表現の自由」について触れているなど、いちばんまともな意見を述べているように思った。土本氏は法律家としての立場から、取り締まりを行うべきとの意見。

ぼくもあれら(心交社やぶんか社などから出ている写真集・DVD)は明らかに「児童ポルノ」だと思うし、法律がある以上はちゃんと取り締まるべきだと思うが、児童ポルノ禁止法そのものは運用面に大きな問題のあるものだと考えている。記事にもあるが、猥褻性の判断は「健全な常識」に基づいて行うことになるわけで、そこの線引きが非常に難しいからだ。水着の面積(例えば肌面積の1割以上を蔽うこと、とか)やモデルのポーズに規制をかける(大股開き、腰を突き出すポーズ禁止)とか? それも何だか莫迦ばかしいよなあ。ともかく、米国みたいに自分の娘のお風呂での写真を持っていただけで逮捕されるような世の中はイヤだ。17歳のアイドルの健全な水着あり写真集だってたまには眺めたいし。

あと細かい点で、ジュニアアイドルブームのきっかけを「入江紗綾がトップアイドルとなったこと」としていたが、入江紗綾は一部で話題にはなったものの、トップアイドルになんてなっていないし、このブームとはあまり関係ないのではないかと思う。むしろここで名前をあげるべきなのは、過激路線からスタートしてミスヤンマガに選ばれるなどメジャーへの道を歩んでいる「仲村みう」や、ジュニアアイドルの嚆矢とも言うべき「しほの涼」であろう。

週刊文春は年配の人が読む雑誌で、影響力もそれなりに大きい。これをきっかけに、単純に「取り締まり強化」ということではなく、ちゃんと議論がなされるようになればいいのだが。

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